- 2010年9月 9日 21:56
5時30分、東京四ツ谷の空は曇り空。
昨夜の東京の夜は秋風のように涼しかった。
そんな涼しい東京で、三方良しの公共事業推進研究会の会議が熱く議論された。
新メンバーも加わり、今後の研究会の活動が楽しみです。
会議で改めて考えさせられたのは、三方良しの公共事業とは何か?
簡単に言うと、「良いモノをタイムリーに提供する(適正な価格で)」
であるが、
発注者、施工者(元請け・下請け)、地域住民に信頼関係を築くことが最重要です。
信頼関係を築ければ必ず建設生産システムの変革はできる!
そう感じることができた三方良しの公共事業推進研究会会議でした。