- 2011年5月24日 09:12
4時40分、空知の空は曇り空。
気温6℃。
寒い。(冬へ向う秋のような感覚だ)
先日、某地場ゼネコンさんの安全大会で、
「災害に想定外はありません」と安全担当者が声を大にして言っていた。
「想定外」、東日本大震災の被災状況を語るときよく耳にするのが、
「想定外の○○だった」である。
最近はこの「想定外」という言葉を使うと非難されている。
何故か?
それは、
「起こり得る可能性があるものは、確率が低くても必ず起こる」
これが、災害や事故であることを誰もが認識している。
という裏付けではないか。
想定外とは想定内という虚構なのかもしれない。
と思う今日この頃です。
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