- 2012年4月 3日 10:25
世の中が元気で良い時代であれば、右に倣い的に行動していれば
うまくやっていけますが、今と言う時代はモノマネでは長続きしない。
地元に根ざした中小建設業にとって、何をベースに事業を創り上げ
「和」を保てばいいのか。
それはやはり、「企業理念」しかない。とオイラは思う。
創業者が時間を惜しむように汗水たらして働き、その体験哲学から
「企業理念」として掲げられています。
よって、どんな時代になろうとも絶対に変えてはいけないものが、
「企業理念」である。
「企業理念」こそが、事業を創造させる源である。
とオイラは思う。
弊社の経営方針は、
「常に全力をそそぎ知恵ある者は知恵を出し、知恵の無い者は汗を出せ・・・・・・」
この経営方針の根っこの部分は「人材育成」である。
何を基準に行動すべきなのか、会社のあるべき姿とは何か。
弊社の場合は「人材育成」に尽きるのである。
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