- 2012年11月 8日 23:23
昨日はほぼ一日冷たい雨が降り続いたが、
今日はうって変わって、ポカポカな小春日和だった。(気持ちよかった)
今年の天候は先が読めない不思議な天候が今なおつづいています。
「四時の序、功を成すものは去る」
四時というのは、春夏秋冬の4つの季節意味し、
この意味は、
春は春の役割を精一杯果たして、夏につないでいく。
夏は夏の役割を精一杯果たして、秋につないでいく。
秋は秋の役割を精一杯果たして、冬につないでいく。
冬は冬の役割を精一杯果たして、春につないでいく。
そのとき、その時代、その役割を精一杯果たした物は去っていく
それが時節というものの動きであると説いています。
今年の夏は夏の役割を十二分に果たし、秋につないだはずですが、
秋はなかなか秋の役割を果たせずにいるようです。
夏が居座り過ぎて、秋がやる気をなくしたのか?
はたまた、これから秋の役割を全うしようとしているのか、
いずれにせよ、秋は秋の役割を果たしてから冬につないでほしい。
と、切に願う。
なせなら、冬へのつなぎを少しでも遅らせてもらい、
秋が頑張っている間に、工事現場を完成させてほしい。
と、切に願っているのでした。
札幌の街はクリスマスの飾りつけが進んでいますが、
今年のクリスマスは、雪の無いクリスマスになってほしいなぁ。
秋よ頑張れ!
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