- 2013年4月17日 07:37
- 日記
5時20分、札幌の空は弱い雨が降っています。
気温も低そうで、寒い一日になりそうです。
今年の私のテーマは「学」です。
新年度に入り、部署の目標にもこの「学」を使い、さらに「本物」という
キーワードを入れました。
ここでいう「本物」とは、「良いモノ」と置き換えて書いています。
建設業はチーム力が必要です。本物(良いモノ)をつくるということは、
一人では成し得ることはできません。
多様な関係者とのコミュニケーションを活性化させることで、人から学び、
アイデアや知恵が結集され、本物(良いモノ)ができあがるのです。
本物(良いモノ)をつくるにはコストがかかる。
と、思われる方が多くいますが、オイラはそうは思わない。
本物(良いモノ)をつくるという空気が、社内や現場作業所に漂えば
利益もちゃんとついてくるし、業績は間違いなく上がる。
さらに、顧客や地域への信頼が太く強靭になるのです。
この考えが社員を高いレベルに引き上げ、会社がより高く評価される。
本物(良いモノ)とは、
どんなに世の中が変わろうと絶対に変わらない不変の原則である。