- 2007年12月16日 17:23
- 日記
本日は日曜日ですが、年の瀬も迫ると
日曜日と言えども稼動する現場が出てきます。
よって、オイラは当然に出社です。
現場からの電話連絡は2件でした。
現場からの着信電話が鳴ると、「ドッキ」っとします。
午後から雪も降ってきました。(積もってきました)
17時をまわりました。
外は真っ暗です。
なんとか本日も無事作業が終了してくれたようです。
ご苦労さまです。
建設業は現場が機能しているから本社が機能しているのです。
現場が存在して初めて建設業が成り立つ。
すなわち、現場の意思決定が会社の業績そのものなのです。
そのために戦略を練り業務を執行する力が「現場力」です。
その執行力を存分に発揮するためには、
人材育成がもっとも大切になります。
人材育成は言わば答えが見えないものに対し
投資するようなもので、けっこう勇気がいるものだと思います。
そこには、
精神論的な部分と経営理念が求められます。
経営とは、まさに人づくりそのものです。
などと考えていた12月16日日曜日の午後でした。
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