- 2008年2月10日 10:36
- 日記
雑誌を読んでいると、おもしろい落語が書かれていました。
旦那
「なんだ、なんだ。 うちの丁稚ときたら、
ぼっーとして、
本当にしょうがないねぇ。
これだったら半分もいれば十分よ。」
と十人に暇を出してしまう。
そうしたら十人でもなんとかやっていける。
じゃぁてんで、五人に、そして三人に、二人に、一人に、
しまいには夫婦二人でもなんとかやれる。
じゃぁてんで女房も三行半。
そこで旦那一人でやってみたら、これがなんとかやれる。
じゃぁてんで、この旦那 首吊った。
理念なき目的には、なにも残らないということです。
誰しも身体は一つ。一日は二十四時間です。
手段と目的目標を混合せずに考えて行動したいものです。
道路財源も手段と目的を混合せずしっかりと考えなくてはいけません。
とにかく、
地方の、日本の、次世代を考えた金の使い方を奨励します。
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