- 2008年3月 5日 22:56
- 日記
3月4日の北海道新聞におもしろい記事が載っていました。
十勝管内芽室町の松浦元治さん(73歳)が毎年2月に
寒試し天気予報が良く当るらしいです。
寒試し予報は、江戸時代から農家などで行われていた
天気予想法で、1月の小寒から2月の節分までの1ヶ月の
天気を観測し、一年に置き換えその年の天候を予測する
手法です。
東アジアの稲作地帯でも広く用いられているようです。
松浦さんの今年の予想は、
4~7月は低温、8月は高温干ばつ、大霜は10月16日以降になるらしい。
札幌管区気象台の予想とは、結構違います。
さてさて、どちらの予想が当るでしょうか?
松浦さん曰く、
「当るもはっけ、当らぬもはっけ。気象庁が大金をつぎこんでも、なかなか当らないのが天気予報ですから」
と予想を楽しんでいるようです。
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