- 2008年3月21日 22:47
- 日記
尊敬する会社の大先輩からプレゼントをいただきました。
若いときは、「うるせぇおっさんだなぁ。」と思っていましたが、
オイラも年を重ね、50歳に大王手の おっさんとなった今、
大先輩が会社に築いてきたものの大きさを噛み締めています。
大先輩が常に考えて会社でやってきたことは、
会社を健康体に保ち続けること。
会社が健康体であるかぎり、会社は従業員を養い育成してくれることを悟り示してくれていたのです。
そんな凄い大先輩先生が、オイラに「指導者の条件」をプレゼントしてくれました。
「人から貰ったものだから、」と言って渡してくれましたが、
オイラには分かります。
わざわざ買ってくれた新品の単行本です。(感謝)
早速、お昼休みに30ページほど読ませていただきました。
「まえがき」より
『結局一つの団体、組織の運営がうまくいかないのは、ある意味では
その指導者一人にかかっているともいえましょう。
その責任はすべて指導者一人にあるといってもいいと思うのです。
だから、組織の大小を問わず、指導者の立場にある人は、そうした
自分の責任の重大さをよく理解し、自分のあり方について、
たえず反省、検討しなくてはならないと思います。』
肝に命じて頑張ります!
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