- 2008年6月 4日 05:27
- 日記
昨日は弊社石炭事業現場(砂子炭坑)へ行き、
3次元計測教育を兼ねた現地計測&データ解析を行った。
計測&データ解析とは言っても、
全て機械がやってくれる訳で、
技術者はだた機械をセッティングするだけです。
使用した現地計測機械は、3次元点群データ自動計測機
現地画像を撮影(トータルステーション内臓デジカメ)し、
計測エリアを設定すると、後は自動で計測してくれる。
この後は、すべて機械が自動でひたすら計測する。
もくもくと20cm間隔で現況をスキャンニング中。
今回計測した点は、なんと14万点。
しかし、距離が長いため計測に4時間を有するため
すごい測量機器が開発されたものです。
このようなスーパーマシンを我々技術者は、
どうやって使い 技術力を上げていくのか。
を、考えて、考えて、使わなくてはいけまぜん。
2008年弊社教育の目玉である3次元CAD。
なんとか、ものにして使いこなし、武器にしたいと思っております。
よろしくお願いします。 三宅さん。
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