- 2008年8月21日 07:57
- 日記
5時30分、奈井江町の朝は晴れ。
しかし、今日も北風がやや強く寒い朝です。
北の大地は、すでに初秋です。(爽快で気持ちいいけどね)
さて、今日の話題は、今年購入したオイラの新車。
なんだかタイヤの空気が減ったようだったので、
空気を入れようとキャップを外し、空気入れ差し込もうとしたのですが、
まったく入る構造ではない。
そう言えば、購入したとき店のお兄さんが、このタイヤのバルブは
ロードレーサーで使われているフランスバルブですから、
空気を入れるときは、
「こうして・・・ああして・・・」と説明してくれたのを思い出した。
思い出したとは言っても、説明してくれたことを思い出しただけで
空気の入れ方については、まったく思い出せませんでした。
恥ずかしながら、お店に電話して、
「すいません。フランスバルブの空気の入れ方教えてください。」
と問い合わせをして、電話を片手にしながら説明を聞き
タイヤに無事空気を入れることができました。
フランスバルブの空気の入れ方を、皆さんにもご紹介します。
キャップを外すと↓のようなバルブがあります。
このままでは、空気を入れることはできませんので、
金色の丸い部分を左回りに回して上に上げます。
この状態でバルブが開閉され、
押すと空気が「シュッー」と抜けます。
そこに空気入れアダプター(フランスバルブ用)を被せてセット。
これで、やっと空気が入れられます。
入れ終わったら、バルブを元の状態に戻してバルブを閉めます。
空気入れ完了!
これでオイラもロードレーサー。。。
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