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【異端に生きれる人こそ真理をつかんでいるのかもしれない。】

  • Posted by: ひぐま
  • 2008年10月 7日 08:00
  • 日記

6時、奈井江町の朝は曇り空。

さほど寒さを感じない朝です。

 

昨夜、「これでいいのだ」を読み終えて思ったことは、

異端に生きれる人には真理がある。

そう思えてきました。

芸人の世界とは全く違う我々の生活では分かり得ないものがありますが、

仕事に置き換えて考えてみると、

創造して取り組んでいく仕事というものは、

異端的な部分がなければ前に進めない部分があります。

経済学については勉強したことはありませんが、

今という時代、混沌とした社会経済の中で、

はたして通説である経済学(ケインズ経済学や新自由主義経済)

の教えが本当に正解なのか? 役に立つのか? 救えるのか?

まったくもって疑わしいものだ。

と、「これでいいのだ」を読み終え、考えさせらた。

 

世の中、「これでいいのだ」と簡単にいかないから、これでいいのだ。

オイラの脳みそは、爽快さと共に自らの在り方に混乱しております。

とにかく、世間は広い。

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