5時50分、奈井江町の空は青空。 気温-1度。
雲ひとつない快晴の空ですが、冷え込みフロントガラスは氷っていました。
土地バブル、ITバブル、そして、リーマンショックを経験して、経験とは言っても
バブルの恩恵を受けた訳でもないし、
弾けたバブルでどん底を経験した訳でもりませんが。
面白い時代に生まれてきたよなあ。とつくづく思っています。
一見複雑に見えるバブル経済ですが、中身はシンプルです。
人間は誰もが三欲を持ち合わせています。(無いとは言わせないよ)
人の三欲の塊が集まり、湧き出てきたのがバブルだと思うよ。
金が金を生み価値基準が壊れた理念無きビジネスの世界では人材は育たない。
企業が新入社員を採用する意味は、
企業の理念・哲学を受け継ぎ、
社内の新陳代謝と 、不易流行を行ない事業を持続して、
社会に貢献して、 地域を活性化することです。
ここに若者のエネルギーは欠かせない条件になります。
日本が敗戦から復興したのも主役は若者。
明治維新で日本の危機を克服したのも若者のエネルギーです。
オイラが若いとは全く思っていませんが、
若者と共に地域に貢献する価値を重視した企業づくりを
あと数年、全力でやってみようと思っている今日この頃です。
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