- 2009年4月30日 08:29
- 日記
5時30分、奈井江町の空は青空。気温5度。
暖かさが感じられる朝です。
今朝は2009年度の補正について、御承知の通り急激に悪化した景気に対し
経済危機対策が発表され、大型の補正予算が5月には成立する見込みです。
この補正額は、まさに大型の補正。(ケタ違いの大物です)
建設業界にとっては、2008年度の一次補正、二次補正に続いての
追加経済対策により市場が拡大し業界が元気になるのは間違いないのですが、
業界サイドの問題も多々あり、どんなことになるだろうと不安もある。
もちろん個人的にはもろ手を上げての大歓迎ですが、大事なことは
短期的に景気指標が回復したとしても浮かれずに、考えることが必要です。
オイラ達建設業界は、市場規模が見込める今がラストチャンスと捉えるべきだね。
地方経済における個別企業のあり方、地方業界団体のあり方をしっかりと議論し
個々のあるべき姿と方向性を見据えて動き出す最後の機会だと思うよ。
甘えちゃ終わりだわ。
歴史を顧みると貴重な生き方、教訓が勉強できます。
なんやかんや言っても歴史は繰り返す。って言うからねえ。
あなたは、この経済危機対策をどう考え、どう動き出しますか。
- Newer: 【新社会人に5月病というウイルスが蔓延する季節です。】
- Older: 【ザ・チョイス読んだよ。】