- 2010年12月22日 19:01
6時40分、空知の空はうす曇り空。 気温-7℃。
昨日のスケートの話と似たような状況に陥ろうとしているのが、
じつは建設業界である。
仕事が激減し、さらにマスコミなどのバッシング受け、
公共事業は国賊とさえ思われそうな勢いである。
このような環境の中で、土木に携わりたいと思う若者が減るのは当然だ。
さらに、民主党の「コンクリートから人へ」のフレーズが発車をかけた。
土木技術は人類が生存するかぎり永遠に必要な技術である。
先人から受けつがれてきた土木技術と共に、土木という言葉も
大切にに受け伝えていく必要がある。
と、思う今日この頃である。