- 2011年4月21日 10:44
6時、空知の空は曇り空。
気温 0℃。
雪は融けても、春らしい天候が遠い北の大地です。
先週、第44回岩崎トータルソリューションフェア2011に参加させていただき、
情報化施工パネルディスカッションで議論された内容を整理してみた。
■設計・計画、段取り、工程、原価、情報化施工
これら全てがバラバラに動いているから情報や流れが途切れる。
全ては繋がっており、
別々に管理されていることで、ロス・ムダが発生している。
それぞれ段階やそれぞれの立場では一生懸命やっているのですが、
流れが悪く、途切れ途切れになって繋がっていることが重大な問題である。
ちゅーことの議論がされたように思います。
さらに、パネラーの方々共通の意見には、
「時間」という概念が入っていた。
流れが途切れることで発生するものは、
手待ち、手戻りという 時間のムダ=お金のムダ である。
「繋がり」「流れ」
二つに共通される価値基準は、まさに「時間」である。
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