- 2012年6月16日 11:54
- 日記
株式会社砂子組を設立して満50年を迎えることができましたが、
50年の歴史の中には、オイラの知らない壮絶な歩みがある。
その苦楽の全てを知り株式会社砂子組の礎を築き、現場第一主義を
貫き通してきた弊社の重鎮が勇退された。
はっきり言って寂しい。
建設という現場を通じて、激動の時代を乗り越え、
社員を支え、会社を支え、地域に社会に貢献してきた
我らが師匠です。
経験から培われた技能、知識は誰もが納得する本物の現場屋である。
ひとつひとつの言葉には重みと迫力があり、自然と背筋がピンとなる。
師匠から伝授された弟子の我々がやらなければいけないことは
だだひとつ。
師匠の教えを受け継ぎ維持発展させ、師匠を超えることである。
師匠と弟子達
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