昨日は、オイラのふるさと夕張へ行ってきました。
ダムに沈むことを運命づけられてしまった町ですが、ここがオイラのふるさと夕張市鹿島地区大夕張。今は人の住んでいない町ですが、この小さな町には、かつて2万人が暮し活気あふれる町だったことなど、誰も想像できないないでしょうね。
このダムに沈む町鹿島地区で、ダム建設関連の仕事に携わっていることに複雑な思いはありますが、ダムに沈むまでの間は、常にそれらに関連する工事に携わっていきたいなあ。と思っております。
その鹿島地区大夕張に、かつての町の重要な交通手段あり輸送手段でもあった大夕張鉄道のSL列車(ラッセル車と客車)が、南大夕張に展示保存されていましたので、中を覗いてきました。オイラも中学校2年生までお世話になった列車ですから、とても懐かしく拝見させていただきました。これらを保存し管理されているのは、「シューパロ塾」というチームで、鹿島地区の調査や研究を市民ベースで活動し、まちづくりにつなげようと精力的に行動しているチームのようです。
今後「シューパロ塾」が何か活動されるとき、可能であるならば参加させていただこうと思います。
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