- 2008年10月14日 06:58
- 日記
6時、奈井江町の朝は晴れ、気温がやや高めの朝です。
毎週メルマガを送信してくれる友人がいます。
毎回毎回、読むと胸が熱くなる文章なのですが、
今のメルマガは、大笑いさせていただきました。
こういうギャグ的な話は大好きです。
無断引用ですが、是非最後まで読んで大笑いしてください。
ある夫婦が、ユタ州でスキーをしていました。スキー場の雪のコンディション
は最高、空も真っ青に晴れ渡っています。
リフトには、長蛇の列ができていました。妻は、トイレに行きたいと思って
いました。けれども、スキー場は人であふれています。時間を無駄にしたくは
ありません。
彼女はトイレに行くのを我慢して、そのまま滑り続けました。けれども、
そのうち、とうとう我慢できなくなりました。そこへ、夫が声をかけました。
「もう一度、滑ろうよ。頂上のトイレへ行けばいいじゃないか」
リフトに乗って頂上へ着いてみると、そこにトイレはありませんでした。
しかたなく、二人は山を下って滑りだしました。
途中、彼女はもう一刻も我慢ができなくなりました。林の陰で用を足すから
見張ってほしいと、夫に頼みました。
スキーを履いたまま、彼女はズボンを下ろしました。と、バランスを崩し、
そのままお尻丸だしで、後ろ向きに滑りだしてしまいました!
スピードはどんどん速くなります。
コースを横切り、彼女はリフトの柱に激突しました。
パトロール隊が呼ばれ、彼女は病院に運ばれました。救急室で、骨折した
脚の痛みをまぎらわそうと、彼女は隣の患者に話しかけました。
「おたくも事故ですか」
「実はね、奥さん」
隣の患者は答えました。
「こんな話をしても、信じてはもらえないと思いますが、私はスキー場で
リフトに乗っていたんです。すると、女が尻丸だしで林から飛びだしてきて、
そのまま後ろ向きに滑っていくんです。
そして、リフトの柱にぶつかったんです。おかしいのなんのって、もう大笑い。
それで、私はリフトから落ちて、腕を折ってしまったんです」
(出展:「明日、きっといいことがある」ダンクラーク:著 講談社)
ギャハハハハー 最高です。
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