- 2009年2月 5日 07:31
- 日記
6時10分、奈井江町は曇り空。
降雪量0cm、気温マイナス5度。
毎日のように「100年に一度の重大危機」というフレーズが
囁かれていまが、そんな言葉に惑わされるな!
世の中そんなに悪いはずがない。
だって、智恵を出し汗を出して頑張っているのは「人」だよ。
今週の月曜日、2月2日に部署の全職員を対象にした会議を開催しました。
全職員対象のの会議は年に2回程開催していますが、
2月に開催するのは異例です。
(理由は簡単、仕事が無いちゅーことです。ハハハ。。。)
開催した利用はいくつかあるのですが、
半数以上のの職員は気づいてくれたと思うよ。
開催理由の1つは、
現状の世の中と流れと、我社と、自分について、
自分達は「何もわかっていない。」ということを認識してもらうことでした。
これが「考える」という最も基本となる部分なのです。
オイラも今回の旅で悟りました。
開催理由2つ目は、
会議というのは参加者が発言しなければ意味の無い時間となってしまいます。
また、全職員対象となれば20代~50代までの現場技術屋の会議ですから
若い社員にとっては分からない用語もあるだろし、
また、会社全体の経営目的などの話となれば、50代の社員であっても
分からない部分や勘違いしている部分もあると思う。
そんな分からないことや納得できない部分については、勇気をもって質問をする。
この「勇気を持って質問をする。」ことが今回の会議のテーマでもあった。
質問する勇気がもてなければ、いつまでたっても殻から脱皮できないし、
自分の無知に気づけない。
さらには、世の中に対して良い影響を与えないのです。
ここが重要です。
これもオイラは、今回の旅で悟りました。
開催理由3つ目は、
ここは、書くのをやめておこう。
ただひとつ、厳しく混乱している今の世の中。
こんな時代であればあるほど、個々の力が大きくモノをいう時代です。
「100年に一度の危機」というマスコミの表現に惑わされるな!
世の中とそんなに悪くない!とオイラは思うよ。
だから、今日も気合いを入れて語り、動き、頑張るべ!
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