- 2013年5月 6日 22:40
- 日記
大型連休の最終日、北の大地は連休中で一番寒い日だった。
なんなんだろうねぇ、この天候は。
先月の下旬、来年卒業予定の大学生の第一期面接をさせていただきました。
少子高齢化が急速に進む日本では、弊社のような中小企業では優秀な
若い力の確保は劣勢である。
そんな中、第一期面接に来てくれた学生は、
男子3名、女子1名の二人の土木建築技術の学生。 (いと嬉し)
オイラが面接担当しのは、土木希望の学生二人(男子1名、女子1名)である。
二人とも元気がよく、好印象の学生であった。
弊社において、土木技術者の女性は過去にも採用したことはなく、今回は
初の女性土木技術者の採用面接であった。
土木技術者の採用を検討したのは2年ほど前になる。
近年多様性が増してきた土木工事現場には、女性の目、女性の感性が
工事現場の視野を広げると思っています。
多数の優秀な女性が建設業に進出することにより、男中心の視線では見な
かった問題点や気配りに気づきを与えることだろうと思う。
もしかして、土木工事現場を変えるのは、女性の力なのかもしれない。
女性の感性や力を生かすことは、、これからの建設業を救うことにつながる
ような気がしてならない。
是非、弊社にも砂子スピリッツのドボジョが誕生してほしいと切に願う
今日この頃である。