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2010年1月 Archive
【1月最終日は、二日酔いだ。】
- 2010年1月31日 22:22
7時、札幌ススキノの朝は雲り空。 降雪量0cm。
昨日は2ヶ月前に知り合った友人が、
休暇を使って真冬の北の大地に来てくれた。
ただ飲んで語り合うだけのために、東京から来てくれたのだ。
26時まで飲み語り、友人T氏は今朝早く東京に戻った。
(たぶん、おもいっきり二日酔いのはずだ。)
オイラより12歳も年下であるが、しっかりと世の中を見つめ
いろいろと探っている優秀な方だ。
今後益々の活躍に期待しエールを送らせていただく。
9時、奈井江に戻ると、10cm雪が積もっていた。
除雪で一汗かき、二日酔いの身体は、ちょっと悲鳴。
明日からは、勝負の2月!
今日は体調を整え、明日からの戦いに備えよう。
では。
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【「為さねば成らぬ何事も」】
- 2010年1月29日 23:14
6時、奈井江町の空は曇り空。
気温-6℃。 降雪量3cm。
今日は、朝から夕方まで総合評価検討ミーティング。
何をどのように書けば評価されるのか、未だに分からない。
よって、
「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
の心境なり。
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【厳しい環境下には、厳しい明るさが必要です。】
- 2010年1月28日 10:31
5時、奈井江町の空は、なんと、雨。(1月、二度目の雨です)
気温2度。 降雪量0cm。
今日は京極町の現場へ、打ち合わせ件お願いごと。
(ひたすら頭を下げて、媚びてきた。)
しかし、どこへ行っても厳しい話ばかりで、明るい話題が出てきません。
ほんと、つまんないよ。
そんな中、
昨日は国交省で三方良しの公共事業について、気合いを入れてPRしたのですが、
逆に、気合いを入れられちゃった。。。
(良い意味で、ヤル気を起こさせる気合いを入れられました。 感謝)
厳しい明るさが必要だよなぁ。 と、教えられた時間でした。
今、京極町の「ふきだし公園」で羊蹄山から湧き出る
おいしい水を飲んでいます。(旨い)
これから速攻で本社に戻り、午後から新年最初の経営者会議に出席です。
冬道は危険がいっぱいなので、
事故に合わないように、かっ飛ばして帰ります。
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【今年は、もっともっと三方良し活動を充実させる。】
- 2010年1月27日 07:48
6時、東京水道橋の空は青空。
気温?暖かそう。 降雪量、もちろん0cm。
昨日は「三方良しの公共事業改革推進研究会」の会議で上京。
更なる活発な活動へ向け、前向きで、建設的な議論でした。
「三方良しの公共事業改革推進研究会」の仲間と、出会えたことに
感謝した一日でした。 ありがとうございます。
今日は、国交省へ行き、三方良しの公共事業改革を働きかけてきます。
頑張ります!
昨日の気づき、
三方良しを語るには、
やはり、
滋賀県(近江商人)へ行かなければいけない。
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【ツール(IT化)を使う時間。つづき】
- 2010年1月26日 06:20
5時50分、奈井江町の空は 曇り空。
気温-8℃。 降雪量3cm。
一日の生活の中で、ディスプレイを見て、Web上のバーチャルな世界で
過すことが主流となり、現場を見る時間がどんどん減っている。
三現主義のど真ん中で一品製品のモノづくりをする現場技術者の
目指すべき姿なのか?
これって、本当に良いことなのか?
やはり、違うと思うよ。
本物が求められている世の中において、
オイラ達現場屋は、本来やるべきことに、
もっともっと時間を割くべきだ!
それが、本物の求められる現場技術者なのです。
要するに。
ちゅーことを考え、行動することが重要なのさ。
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【ツールを使う時間と他の時間。】
- 2010年1月25日 07:39
4時20分、奈井江町の空は曇り空。(真っ暗ですが)
気温-2℃。 降雪量0cm。
先週のフォーラムで伝えられなかったスライドをご紹介します。
現場でモノづくりをする我々は、多くのツールを使い仕事をしています。
ツールは、徹底的に使いこなして、ツールとしての価値がある。
ツールは簡単に使えるほうがいい。
近年はその多くのツールがIT化され、非常に便利になっています。
しかし、オイラが最近感じることは、
現地・現物・現実の中で一品製品のモノづくりをしている現場の仕事の内
ディスプレイに向ってWeb上で過ごすことが非常に多い。
これって、何か変だ。と、思う。
果していいことなのか?
(このつづきは、明日。。。)
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【ピザを焼いた。】
- 2010年1月24日 20:14
7時、奈井江町の空は、チラチラと雪が舞っています。
気温-5℃。 降雪量11cm。
屋根から雪がドッと落ち、午後からは排雪作業。
タップリ汗をかいた。
汗をかいたあとは、巨大ピザを焼いた。
出来は、上々!
お味は、抜群!
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【時代は変る、時代が求めるCO2削減!】
- 2010年1月23日 19:54
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-6℃。 降雪量13cm(パウダースノー)。
ハイブリッド重機について、書いてほしいと原稿依頼された。
現場での稼働状況と、効果についてまとめてみようかな。と思っています。
オイラは、中身よりもタイトルにこだわりますので、
いろいろ考えたのですが、こんなタイトルではどうでしょう。
『時代が求めるCO2削減! 』
『環境対策建設戦士ハイブリッド重機マジンガーZが稼動する!』
どうでしょう?(笑)
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【「デジタルデータと人間感覚」どっちも重要。】
- 2010年1月22日 19:03
6時、奈井江町の空は、薄曇り空。
気温-13℃。 降雪量6cm。
19日は雨が降り、20日は寒さが戻り、
昨夜の道路や歩道はスケートリンク状態となり、ツルツルです。
油断して歩くと、大転倒していまいます。
車も人も、とっても危険な一日でした。
そんな危険な昨日は、情報化施工フォーラムが開催され
弊社の事例紹介を発表させていただきました。
発表時間が20分と短く、伝えたいことが十分にお話できず、
ちょっぴりフラストレーションの残りました。
昨日紹介できなかったスライドの一枚をご紹介します。
来週も、お話できなかったスライドをご紹介します。
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【OHSMS審査です。】
- 2010年1月20日 08:09
6時20分、奈井江町の空は曇り空。
時おり強い西風が吹いています。
気温3℃。 降雪量0cm。
今日は、弊社のOHSMSのシステム審査が行われます。
正直、OHSMSについては理解していないオイラ。
ちょっぴり不安。
何が不安か?
ただ、こういうのが嫌いなのさ。
別に嘆いている訳ではなく、ただ嫌いだ!と言って楽しんでいるのさ。
あ~~ 不安だ。。。
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【探し物が見つからない。】
- 2010年1月19日 08:54
5時40分、奈井江町の空は曇り空。
気温-8℃。 降雪量3cm。
15日から名刺入れが見つからない。
こまった。。。
きっと、どこかに置き忘れているのだ。
そのどこかが、分からないし、思い出せない。
落とすはずはないと思うのだが。
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【常会も始まり、いよいよ勝負の年度末の雰囲気が出てきました。】
- 2010年1月18日 06:40
5時50分、奈井江町の空は、チラチラと雪が降っています。
気温-10℃。 降雪量3cm。
今日から鳩山政権初の通常国会が開会する。
さてさて、どうなることやら。 てな感じです。
またまた、「政治と金」の訳の分からない国会となるのだろうね。
予算成立は、間違いなく3月末まで、もつれにもつれるだろね。
しかし、年度をまたぐことはないと思うよ。
最後は、数の論理で決着するからさ。
とりあえず、二次補正予算だけは、さっさと成立させてよ。
今週は、イベントや飲み会がテンコ盛りの1週間です。
アルコールは、ほどほどにして、体力は温存します。
なんてったって、勝負の年度末ですから。
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【オイラのカメラじゃ、ダイヤモンドダストは写真に写らない。】
- 2010年1月17日 16:33
7時、奈井江町の空は透き通った青空。
気温-15℃。 降雪量4cm。
ダイヤモンドダストがキラキラ光っています。
残念ならが、ダイヤモンドダストは写真には写りません。
町全体が空気が、冷凍庫になっています。
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【「減る」と「増える」のジレンマ対策は、あるのか? きっと、「あるよ」】
- 2010年1月16日 19:52
5時50分、奈井江町の空は曇り空。
気温-10℃。 降雪量7cm。
人口減少、少子高齢化、マイナス成長と言われる時代に対し、
必要な公共事業の姿とは何か?
この3点セットは、とにかく暗く、重く、明るさのない3点となり、
共通する文字は「減る」。(市場の減少、供給者の減少、人口減少)
これに対し、
自然災害は、地球規模で増えている。
こんなプラスとマイナスの環境に対し、
公共事業のあり方は、大きくて重要な変化が迫られているのです。
さてさて、どうする?
どう変化させていく?
建設産業は、今世紀最大のパワフルが要求されているのだよ。
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【30cm以上積もった。】
- 2010年1月15日 08:22
5時30分、奈井江町の空は雪、雪、雪。
気温-7度。 降雪量35cm(パウダースノー)。
今シーズン一番の降雪量です。
パウダースノーなので除雪も比較的、簡単?に終わった。
真冬ですから、別に驚くことはないのですが、
これだけ降ると、やはり、ため息が出てしまう。
現場は、午前中の作業は除雪で終わるかもしれない。
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【情報化施工フォーラム】
- 2010年1月14日 08:20
5時30分、奈井江町の空は、曇り空、強い西風が吹いています。
気温-8℃。 降雪量8cm。
北海道開発局主催による、情報化施工フォーラムが開催されます。
開催日時: 1月21日(木)12時30分~
場所:札幌第一合同庁舎 2階講堂
http://www.jcmahs.jp/pdf/joho_h22forum.pdf
僭越ではございますが、
オイラも事例プレゼンとパネルディスカッションに参加します。
人前で話するのは、久しぶりなので緊張すると思いますが、
情報化施工について、私に持論をお話させていただきます。
(気合いを入れてお伝えいたします。)
会場が狭いので、すでに申し込みは、満員になっているようですが、
申し込みをせずとも会場には入れますので、(立ち見になるとは思いますが )
お時間のある方は、是非、会場までお越しください。
(早めに来れば、座れます)
プレゼン資料をこれから作成し、本日中にドラフト版を完成させたいと思います。
頑張ります!
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【悪党が表に出るから拗れる。】
- 2010年1月13日 08:43
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-10℃。 降雪量0cm。
記者の焦点は、当然、土地購入疑惑。
記者会見の一部をニュース番組でみましたけど、
まさに、悪党の親分オーラを放っているよ。
会見も一方的なものだったよ。
これでも、多くの国民は小沢民主党を支持するのかねぇ。
とは言っても、
いまの自民党では、確かに頼りない感じがする。
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【次世代ICT戦略は】
- 2010年1月12日 07:01
5時20分、奈井江町の空は、曇り空。
気温-7度。 降雪量6cm。
一体どうやって、建設業界を元気にし活力ある業界にするか。
その起爆剤は、次世代ICTだ。
ICTに対する対応力を高めることが、建設業界の戦略とならなければならない。
ゆえに、ICT対応の人材育成が必要だ。
しかし、それには政策としてのICT戦略が必要なのだよ。
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【成人の日】
- 2010年1月11日 18:32
6時30分、奈井江町の空は雪が降っています。
気温-6℃。 降雪量7cm。
今日は成人式らしい。
二十歳かぁ。
50歳のオイラが20歳の頃を振り返ると、
なんと、だらしない生活をしているんだ!
と、喝をいれたくなります。
年を重ねて学ぶことは、たくさんありますが、
若さを武器に、もっと、もっと挑戦的な精神があればなぁ。
と、悔やみます。
まあ、しかし、あの頃の生活は楽しかったことは間違いない。
現在から過去を見ると、懐かしさと、多少の後悔が見えてきます。
これからは、5年先、10年先から、
現在を視ることで、多少の後悔のない、
3回目の成人式(60歳)を向かえたいものだと、
成人の日、会社のデスクで、もの思い耽るオイラの誓いでした。
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【除雪で、ひと汗】
- 2010年1月10日 20:20
7時、奈井江町の空は青空。
気温-6℃。 降雪量7cm。
9時から、奈井江道の駅で除雪作業。
除雪は、大屋根から落ちた雪。
汗だくになり、完了したのは15時。
身体も、道の駅もスッキリしました。 (でも、疲れた。。。)
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【2009年度の部署の品質目標フレーズは「もっと、もっと」です。】
- 2010年1月 9日 16:35
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-5℃。 降雪量1cm。
今日は、2009年最初の社休日。
オイラには休みなどない。 休む気持ちすらありません。
なんてったって、今年で51歳になりますので、残り少ない人生
休んでなんかいられません。
バカなオイラですから、
なおさら、
もっと、もっと、働らなきゃだめだと思っています。
2009年度の弊社土木部の品質目標には、
「もっと、・・・・。 もっと、もっと、・・・・・・。」
という、「もっと、もっと」が、キーワード的なフレーズになっています。
年度末まで、あと3ヶ月を切りました。
「もっと、もっと」を追求して、考え、伝え、デザインしていきましょう。
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【「菜根譚」をはじめて手にする。】
- 2010年1月 8日 09:01
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-8℃。 降雪量0cm。
東京の某大手新聞社(記者)に勤めている友人?から、
新年メールが届き、「菜根譚」って知っていますか?
と、聞かれた。
中国の古い書物と書かれていたので、論語かな?と、思いましたが、
「証券大手の社長に取材した際に聞いた話なので、
自身の哲学を磨くうえで参考になると思います。」
と、伝えてくれたので、さっそく本屋さんに行ってみると、
たくさんありました。
そこで、オイラは中でも一番読みやすそうな
「1分でわかる 菜根譚」を購入してきました。
まず、読んでみます。
(背表紙より)
「菜根譚」は中国の明時代末期の人、洪自誠(こうじせい)がまとめた処世訓です。
堅くて筋の多い菜根(根菜類)をかみしめてこそ、世の中の真の味わいが
わかるという意味の書名のとおり、「論語」や老荘思想をふまえた、人生慈養となる
言葉が三五七条並んでいます。
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【早くも2010年仕事始め3日です。】
- 2010年1月 7日 09:02
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-2℃。 降雪量0cm。
2010年、仕事始めから3日目です。
昨日は、弊社の安全祈願orプチ新年恒例会でした。(お茶で乾杯)
弊社社長の年頭の挨拶は、内に秘める熱い思いが感じられる良いスピーチだった。
2010年、世の中のパラダイムは大きく変化していくことでしょう。
最近、多くの人達がよく口にする言葉、「今はチャンス!」を耳にします。
オイラも同じように感じていましたが、
よ~く考えてみると、チャンスというのはチャンスの顔をしていないから
チャンスなのです。
多くの人達が「チャンス」と感じているモノは、
ひょっとすると、チャンスではないのかもしれませんよ。
「狡兎に三窟あり」ということばがありますが、
やはり、チャンスをものにしようと思えば、
3つ以上の動きが必要だと思っています。
そこで、オイラは・・・・・・・・・てなことを考えて動き挑戦します。
ここでオイラは、五木寛之さんの「宿業」が焼きついている。
「過去が現在をつくり、現在が未来をつくる。」
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【開運干支飴】
- 2010年1月 6日 08:59
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-1℃。 降雪量0cm。 やや風の強い朝です。
昨日は、年始挨拶まわり。
ご挨拶と一緒に、開運干支飴を添えさせていただきました。
今年の干支飴は、これ。(おみくじ入りです)
楽しんでいただけると、嬉しいです。
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【仕事始めです。】
- 2010年1月 5日 08:57
6時、奈井江町の空は曇り空。
気温-11℃。 降雪量0cm。
今日から仕事始め、7時から部署のミーティングから
新年のスタートだったのですが、なんと15分も遅刻してしまった。。。
遅れた理由は、車のエンジンをかけるのが遅くなり、
思いのほかシバレがきつく、
フロントガラスの氷が融けるのに時間を要してしまった。
新年早々先読みが甘いスタートとなってしまいました。
気合いを入れなおして、2010年を始めますので、
みなさま、よろしくお願い申しあげます。
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【新年三冊目は、「歎異抄の謎(五木寛之)」】
- 2010年1月 4日 23:54
新年、三冊目の読み物は、「歎異抄の謎(五木寛之)」
二冊目「歎異抄(川村湊 訳)」 では、どうしても分からないことが多く
引き続き歎異抄について、最新の解説書を探し「歎異抄の謎(五木寛之)」
を、速攻で読みあさったが・・・。
やはり、オイラの脳みそでは、まだまだ難解な読み物だった。
オイラにとって、「歎異抄」は魑魅魍魎な書である。
五木寛之さん曰く、
(P6より)
いよいよ本格的な「鬱の時代」がやってきました。
こんどの鬱の深さ、濃さは、これまでとはちがいます。底なしの、暗く長い
闇の時間が幕をあけたのです。
(P12より)
成長と開発は、「躁の経済」です。それに対して、エコと環境問題は
「鬱の経済」にほかなりません。
二十世紀は自動車文化の時代でした。スピードとパワーを争うF1レースは
まさに「躁の工学」の象徴でした。トヨタをはじめ日本の有力なマーカーも、
次々とF1から撤退を発表しています。
そしていまやエコカーと、音もなく走る電気自動車が人気を集めています。
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【世界一の超高層 ブルジュ・ドバイ落成】
- 2010年1月 4日 15:37
6時50分、奈井江町もやっと、日の出が拝める空となっています。
気温-8℃。 降雪量1cm。
年始休暇は今日まで。
今日一日は、まったりと過させていただきます。
あのドバイの世界一高い超高層ビル約820mが、
4日落成のようです。
ドバイ経済を象徴する建物として脚光を浴びていましたが、
今では、バブル塔と揶揄されています。
しか~し、建物からは批判を跳ね返すエネルギーを感じます。
難しい環境下ですが、なんてったって世界一です。
世界の富豪のみなさま。 盛り上げてくださいませ。
写真を見るだけでも、デカイわ。 YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)
一度は、最上階まで行ってみたいと思います。
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【新年二冊目は「歎異抄(川村湊@訳)】
- 2010年1月 3日 23:22
新年、二冊目の読み物は、「歎異抄(川村湊 訳)」
「歎異抄(たんにしょう)」は、鎌倉時代後期に書かれた仏教書です。
誰の書物かというと、親鸞が語った言葉を直弟子の一人、
唯円が記録したものといわれています。
古い書物であり、読んでモチベーションが上がる本でもないし、
ましてや、心を癒してくれるような書物でもありません。
宗教書ですから、なんとなく引いてしまう感じがありますが、
オイラの年になると、なんとなく覗いてみたくなる、そんな書物です。
正直オイラには難しい内容ですが、
しかしながら、なんとなく引かれる不思議な書でした。
なぜなら、
オイラは煩悩(欲望、不安)のかたまりのような人間だからなのでしょう。
(P136より)
自分たちの悟りを開くことの「邪魔」として、「天狗」や「悪魔」そのものが
存在していると同時に、自らの「心」のなかに、そうした「天狗」や「悪魔」の
存在することを認識せざるをえなかった。「心の魔」とでもいうべき、こうした
「学問」や「修行」による到達への障擬は、・・・( 省 略 )・・・
「神」たちの力によって除去できるようなものではなかった。 なぜなら、
それは、彼らの外側、外壁にあるのではなく、自らの内側にあるものにほか
ならないからだった。・・・( 省 略 )・・・
「教行信証」の言葉は、「神祇不拝(じんぎふはい)」ということを意味する
だけではなく、「神(や、その逆の存在としての魔)」を信じることが「成仏」や
「往生」とは、むすびつかないものであることを意味しているのである。
ん~。 深いよねぇ。。。
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【正月三が日のおやつ】
- 2010年1月 3日 21:53
正月三が日で、一番シバレた朝でした。(序の口のシバレですが。)
7時の気温-9℃、降雪量0cm。
正月三が日、最終日のおやつは、「京都くりや」の栗納豆。
黄色(金色)のセロファン包装紙をめくると。
黄金色に円熟した立派な栗。まさに金の実です。歯触りが感じられた
歯触りが最高です。
年一度だけ食べる絶品の京都銘菓の栗納豆です。
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【「人間の運命」それは、分からないという方法でしか表現できない。】
- 2010年1月 2日 13:05
「人間の運命(五木寛之)」より
(P195~197より)
過去を変えることはできない。
現在に生き方は、なんとかなるかもしれない。
しかし、そこには何らかのきっかけが必要だ。
いま私が求めているのは、現在、宗教として世間に知られていいるのではなく、
もっと根本のところで自分を勇気づけてくれる力だ。
(ざっくり)
自分の心の不安やおそれは、そのままでいい。それを治療してほしいわけで
はない。心に厄介な重荷をかかえながら、心身に苦痛をおぼえつつ、それでも
それにおしつぶされずに毎日を生きていくことのできるエネルギーを求めてい
るのである。
それを何といえばよいか。
(ざっくり)
闇を照らす光。光がさせば、陰が消えるわけではない。悩みや不安が解消
されるわけではない。せおっている荷物が軽くなるわけでもない。病気や人間
関係のトラブルがなくなるわけでもない。
ただ、あたりが見える、そして自分の行先が見える、それだけのことである。
(P204 あとがきより)
思いとおりにならないもの、というのが渡井の人生に対する見方である。
そして、そのことをはっきりと認め、目をそらさずに直視することからした人は
行動できないのではないか。
ありのままの現実を、勇気をもってはっきり認めることを、「あきらめる」という。
諦める(あきらめる)、という言葉を、私は自分流に読みかえて、
「明らかに究(きわ)める」と読んでいる。
どんなに嫌なことでも、不快なことでも、そこから目をそらすわけにはいかない。
しっかりと現実をみつめ、そのありのままの姿を見定めることが第一歩なのだ。
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【新年最初に読んだ本「人間の運命」(五木寛之)】
- 2010年1月 1日 23:14
除雪して、朝飯(雑煮)を食べて、
初詣(奈井江神社)に行って、おみくじ引いて(中吉)、干支福鈴を買って、
昼飯(蕎麦)食べて、またまた除雪して、夕飯(おせちの残り)を食べた。
それぞれの合間は、読書。
新年最初の読み物は、「人間の運命(五木寛之)」
実はこの本、昨年の11月に読んでおり、再読である。
この本を読みきっても、けっしてポジティブに刺激を受ける内容の書ではないが、
なんとなく、じわ~っと、沁みてくる。
運命とは「宿業」。
よって、いかに運命と向き合い、前向きに生きることの
価値について問いかけてくる書である。
以下、オイラがチェックした本書の一部を紹介。
(P25より)
「宿業(しゅくごう)」とは、その人間をとりまく過去の状況と行動のことだ。
(P52より)
「宿業」という言葉を、「過去業」ととらえれば、
「現在業」と「未来業」という視点が生まれてくる。
私の今の状況や行為は、どれひとつとして過去と無関係でありえないはすだ。
と、すれば、私たちの明日、そして未来は、未来から見た過去、すなわち現在の
行為にかかっている。過去が現在をつくっている、ということは、同時に、現在が
未来をつくる、ということでもある。
私の今日の行動が、明日につながる。そのことは、宿業を「どうにもならないも
の」として受け入れることではなく、現在の選択が未来につながることを意味する。
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【なんのために仕事をするのか。】
- 2010年1月 1日 22:05
新年、奈井江町の空は、雪、雪、雪。
初日の出は、見えるはずもなく、見えるのは、雪、雪、雪。
朝の7時30分、降雪量40cm。
除雪作業で、タップリ汗を流す。
17時、降雪量28cm、またまた除雪作業でタップリ汗を出す。
しかし、体重は減ることなく増加するのは如何に。。。
正月は、何もすることがなく、テレビ番組を見ても
見たい番組は、まったく無い。(正月番組って、ほんとツマンナイものが多い)
もし、仕事が無くなったら?
オイラは何をするのだろうか?を考えてみた。
一日が長いだろうねえ。
ヤル気も起きず、ぼっーとした日々ってどんなだろうか?
(オイラには、合ってるかも。 ハハハ)
なんのために仕事をするのか?
そうだなぁ。
オイラにとって仕事とは、
いろいろな人と繋がるための手段。
というよりは、それ自体が目的なのかもしれない。
一人じゃ何もできないからさ。
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【2010年寅年がスタート。】
- 2010年1月 1日 20:38
2010年のスタートです。
21世紀に入り、早くも11年目を迎えました。
「10年ひと昔」と言いますが、
今という時代の流れは、
「10年ひと昔」と思えるほど時の流れはゆっくり流れておらず、
2000年問題を騒いだのが、昨年のように感じられるのは、
オイラだけだはないはずだ。
とにかく、今という時代の流れは早く、
一年前の考えや技術は、あっという間に陳腐なものとなってしまう時代だ。
とは言え、10年はひとつの区切り、
2010年は新たなスタートの年、挑戦の年にしたいと思います。
オイラ達、建設業界はかつて経験したことがない厳しい環境に直面するだろう。
そんな環境にありながらも、いろいろなモノを見て、聞いて、チョット考え、
「まず、やってみる!」を貫き、挑戦する年にいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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