- 2008年2月29日 18:11
- 日記
午前6時起床。奈井江町の朝はみぞれ。気温-1℃。
10日ほど前に
VTR一体型HDD&DVDレコ-ダーを販売店に
修理に出したのですが
その後、なかなか連絡がこないので
どうしたものかと思っていました。
当初の説明では
メーカーからの修理見積り連絡に1週間
実際の修理に2週間はかかりますと。
それから2週間近く経ち
ようやく販売店から初回の連絡が入り
修理見積り額が18,847円
その他?に2,500円かかるらしい、とのこと。
幸いHDDの中身は消さずに済むらしいし
すぐに修理するよう嫁に連絡させたところ
どうしてもご主人に説明したいので
午後8時にまた連絡しますとのこと。
どうもこの辺から
うん?何かあるなぁ、と思っていたところ
案の定また販売店から連絡がきて
実はもうメーカーで修理済みで
ウチ(販売店)に戻ってきてます、って??
いやいや、それはおかしいんじゃないの???
こっちがOK出す前に修理しちゃってるし、と思っていたら
また販売店から連絡が入り
手違いで勝手に修理を進めてしまったので
今回は修理費は結構です、とのこと????
結局、依頼者である私とのコミュニケーションを
一度も経ることなく、
勝手に進めてしまったけど直ったし
タダだからいいでしょ?的な販売店の対応に
不快感を覚えております。
この顛末だと
修理に至る元々の故障原因が
実は潜在的な部品不良(本来はリコール対象)で
実際に不具合が発生し
修理を依頼したユーザーだけに
対策部品の交換にも関わらず
タダで直してあげました的なシステムで
巧妙に進められてしまったような気がする私。
もしそうだったとしても
ちゃんと説明してくれた方が
リピーターになる確率は高くなると思うのですが
みなさんはどうなのでしょう。
もっとも
うっしゃ~。タダで、しかも予定より早く直ってラッキー!
と素直に受け入れるほうがストレスもなく
その後も幸せな日々が過ごせそうな気もしますけど。
ではまた。
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