北海道マラソンが変わる？

午前5時起床。奈井江町の朝は晴れ。気温は17℃ぐらいだろうか。

昨日の朝は寝坊してしまい走りませんでしたが、午後から行なわれた「農村地区防火訪問」で消防支署への往復4kmを歩いて行きました。

昨日の時点では左の裏腿と脹脛に張りや痛みが残っていましたが、そのウォーキングが良かったのか今朝はかなり治まってましたので、今朝の30分のスローJogと併せてのプチリハビリ？はほぼ完了。昨年の旭川マラソン・ハーフ後に調整を間違い、左足底筋膜炎で1ヶ月以上走れない状態になったことを思い出すと、どうしても慎重になってしまう私。今週末までは30分刻みで徐々に時間や距離を増やす予定です。

さて、今年の元旦頃にもニュースになった北海道マラソンの規模拡大。結局今年は変わりませんでしたが、またニュースになってますね。

3年ぐらいの計画で、現在の出場資格や制限下での北海道マラソン出場を意識している私としては、来年や再来年から変わられてしまうと、まるで肩透かしのようで正直ちょっと寂しい気が。炎天下の夏マラソン、厳しい出場資格、そして関門閉鎖。だからこそ「いつかは道マラ完走」と思い、がんばっているランナーはまだまだいると思います。

しかし多くの市民ランナーがとことこ楽しく走ることができる、まるでお祭りのような大会もまたいいなぁ～と思ったり（笑）

でもなぁ～

やっぱりマラソン、いやランニングって走るからランニングなのであって、たとえ超ゆっくりでも走ってゴールしたのであればそれは「完走」でしょうし、逆にある程度の歩きが入っちゃったゴールを「完走」とは思えない気持ちがあります。ましてやそれが自分自身の結果だったりすると尚更そう思います。

年令や体力相応に和気あいあいと楽しむスポーツとしてのランニングもいいかもしれませんが、やっぱり過去の自分を乗り越えることがランニングの一番の醍醐味だと思うのですね。

まあ、マラソン＝フルマラソン以上であり、その完走者をランナーと言うのさっ！と言われてしまえば、未だジョガーの端くれに過ぎない私が言うのもおこがましいって感じですけど（汗）

ひとまずあれこれ考えるよりも、来春のフルマラソンへのエントリーを目指してゆる～く、楽しくがんばりますか。

ではまた。